 だけど…
“Vista”という名称はマイクロソフトによるとイタリア語で“眺望”という意味を持つとされ、公式見解では、「混乱を解消し、あふれる情報を整理し、未来を垣間見せる」とか…。
でも、私的には「買おうか、買うまいか」という混乱を毎日のように繰り返しているので…、この見解は私的にNGだな。
でも、Windows Vistaの内部バージョンはWindows NT 6.0。
Windows 2000の内部バージョンがNT 5.0
Windows XPの内部バージョンがNT 5.1
だから、大きなバージョンアップに秘められた高機能に期待しているのだが、マシンスペックに依存する点が『即買い』に至らない最大の部分であるなぁ…私的に。
当然、lVista専用マシンの購入がベストで、現在使用しているPCにアップグレードで使用する気にもなれない。こんな手法でVistaの能力を最大限活用することができないくらい、少々脳みそが溶けかかっている自分にも分かります。
まして、最大の特色である「WindowsAero」が使用できないのでは投資の無駄である。Microsoft社は、2002年以降のPCは「OK」と提示したみたいだけど、最低限度ビデオカードの新規購入は避けられないでしょうね。当然ノートはNG。
このビデオカードも「メモリ128MB以上」の搭載が推奨されているけれど、実際の所512MBが最低限度必要に思える。店頭展示されているVistaをいじって遊んでいると、最低限度の推奨構成で描画できない状態に陥るし…。
音楽流しながら窓立てしてグリグリ検索が止まってしまうし…。
したがって、メインメモリ(物理メモリ)は2GB以上は快適環境構築上不可欠と予測。そして、CPUはP4_3.0G_Dual以上(or相当)かな。
そこで気になるお値段…、お見積もりをしてもらうと18万超。
当然リタイア。Dualboot考えてみようかなぁ…でも、暇ないし。
まずは、l即購入は控えた方が無難…
みたいだね。販売後間もなくSP1を配布するとマイクロソフトは表明してるみたいだし、XPとの操作性は別物と評価されたり、クリック数がXPの約2倍必要みたいだし…。これが本当なら、急いでいるときは焦りまくりという状態に陥るのもイヤだし。いずれ、習熟に相当の時間が必要らしい。
結果的には、経済的にも時間的にも現在の環境で満足ならXP続投が妥当なんでしょうね。加えて、XPの公式アップデート(サポート)が2014年まで延長された…という情報もあり、ちょっと安心。
だから、慌てる必要なし、買わない方向に話は進んでしまうよなぁ。
新機能の主たるものは次の通り
「Windows SuperFetch」
→ よく使うアプリの高速読込(メモリ制御)
l「Low-Priority I/O」
→ バックグラウンドで動くアプリはあとまわし(並列扱制御)
l「Windows ReadyDrive」
→ HDDにメモリ搭載(メモリ高額*中継ぎ措置)
l「Windows ReadyBoost」
→ メモリにファイルをキャッシュ(スワップ回避・制御)
l「User Account Control」
→ 最高権限administraterの明示 ※Linux制御の導入
l「BitLocker Drive Encryption」
→ HDDの暗号化 ※Enterprise & Ultimate Only
l今使っているパソコンで、
Windows Vistaが動くのか…
lマイクロソフトは、Vistaを動かすために必要なシステム要件を公表していて、「最小要件」を満たすパソコンなら、Vistaのインストールは可能だと説明しているみたいだけど、今までの経験上、あくまでもインストール可能なことを示しているだけで、Vistaが快適な速度で動くかどうか。また、新機能のすべてを利用できるかどうかについては保証されないと思う。
しかも、lVistaには複数のエディションがあり、エディション別に推奨システム要件が定義されているとか。なおかつ、家庭向けのエディション「Home Basic」には、検索などVistaの基本的な機能が含まれますが、新ユーザーインタフェース「Windows
Aero」は利用できないという始末。
自分のパソコンでVistaが動作するかどうかを確かめるためのツール「Windows Vista Upgrade Advisor」で調べてみたけど、やっぱり新しいPCが…。OS代とビデオカート代で8万計上するなら、全体的な購入計画を考えた方がスッキリするし。
lアプリケーションはどうなの
ユーザードキュメントの標準的な保存場所である「マイドキュメント」などの位置が変わったと発表されている。だから、プログラムがマイドキュメントの絶対的な位置を指定するアプリケーションの場合、「フォルダが見つからない」とエラーになるらしい。これは、Virus対策の一環でもあるのでしょう!?
安心して使用できるのはVistal対応ソフト。一般的なソフトの対応状況は次の通り。
マイクロソフト製品 Office2003公式対応
一太郎2006 動作確認済み 2007公式対応
VGA 公式対応
AVAST 公式対応
TrendMicroウィルスバスター2007 公式対応
いずれにせよ注意すべきは、使用したいアプリがどのフォルダを指定するかで使用の可否決定するということなので、実際作業をしてみてからのお楽しみといったところか…。ネット上ではテスト結果を公表しているサイトもあるので、事前にブラウズするのも有効化と…。
|